top of page

■未払い|未収金

最近、某格闘技イベントで多額の未払いがあったそうで、結構ニュースにもなってますね。

建設/建築業界でも多くの未払い 未収金をよく聞きますので、今回はその闇の部分について少しお話したいと思います。



未払い 未収金の本質

未払い 未収金の本質について考えてみると、結局、「お金をもらえるはずだったのに、もしくはもらえるつもりなのにもらえない」ということですよね。そこには金額の問題もあります。たとえば「100万円もらえるつもりだったのに50万円しかもらえない。」もしくは「100万円かかってるんだから、払ってもらわないとこまる」とか、色々です。そういった状態になった時に、「未払い」や「未収金」となっているわけですね。

ただ、その本質をよく考えてみると、以下のようなことが考えられます。

  1. お金を払う側が倒産もしくは破産してしまった。

  2. お金を払う側の資金繰りがよくなくて約束の期日に入金がなかった。

  3. お金をもらう側に落ち度があり約束のお金が支払われなかった。

  4. お金をもらう側、払う側双方に約束事の取り決めが不十分であった。

  5. 詐欺師だった・・・・。

いずれにしても、未払い 未収金については双方に問題があったので、「未払い|未収金」という状態になったと考えられます。


お金をもらう側をあえてディスる!?

大概がお金をもらう側からいろんな相談を受けますが、よくよく話を聞いてみると、お金をもらう側にも多くの落ち度があることがわかります。例えば、仕事の最中に

  1. こうしたらええのにな

  2. こうしとくべきやけど

  3. 発注者から現場でこうしてもらえないか?

となった時に、それがお金が発生したりする場合なら、これは、必ず相手に伝えて

更に金額もはっきりと伝えるべきです。そこの部分をうやむやにして、作業終了時に何も言わずに請求してトラブルになっていることが非常に多いです!お金をもらう側の言い分はわかりますがたいていは同じようなことを言っています。

  1. そりゃ、(取り決め作業と)別やからかかった分を請求しただけや

  2. せめて原価でいいから払ってほしいわ

  3. そっちの都合でこうなったんやからぞの分は払ってほしいわ

  4. 納期もあるのにお金の話よりも先にやったんや

なんかですが、すべてお金をもらう側の落ち度と考えることができます。

例えば、洋服を買いに行ってですね、店員さんに「どんなふくがええかな~?」って相談したときに、店員さんが「こんな服がお似合いですよ」といって進めてくれた服を、試着室で着た瞬間に請求してるようなもんですよ!


格闘技イベントの未払い問題を妄想する

YOUTUBEやニュースなんかでよく見るのですが、

  1. レフェリーなんかも手配して日当を立替している

  2. 階上の設備等も手配して費用を立て替えてる

など、主催者のためになるような発言をもとに「自分はいいことしたのに」っていう無言のアピールを感じます。しかし、きちんとお金の取り決めはされていたのでしょうか?仕事を頼まれた側はきちんとその内容に関してあらかじめ金額提示をして了承を得なければなりませんよね?それを、(主催者が)困っているからとか、お金(支払いは)後でいいよとか、いい人ぶっても、肝心の金額を提示していなければそれは、なかなか支払う方にしてみれば難しいと思うのです。確かに、支払う方も発注前に金額を確認するべきなのは当然ですが、お金をもらう側もあらかじめ金額提示するべきです。実際直接話を聞いたわけではないので、あくまでも妄想という事なんですけどね(;^_^A


建設業界での未払い 未収金を未然に防ぐ

自分の経験上、お金の話をするのは怖かったりする気持ちはわかります。

  • 仕事がなくなんじゃないか?

  • 金の亡者と思われるんじゃないか?

  • 高いと思われるんじゃないか?

  • 嫌われるんじゃないか?

などありますが、仮にすべてそうなったとしても、未払い|未収金になるよりはよっぽど健全です。未払い|未収金になるという事は大きなトラブルですが、最初に嫌われたり、断られたりするのは別にいいのではないでしょうか?支払う側もトラブルになりたいと思っている人はいないと思うのです。あと、ちょっとしたコツですが、追加や変更がないように、相手の提案や仕様書をみてアドバイスしてあげるのもいいのではないでしょうか?支払う側にしてみれば予定以上の費用が掛かることになりますが、弊社の場合は大抵は喜ばれることが多いです。そういった関係性でパートナーシップを気付いていけば双方にメリットがありますし、当然、未払いや未収金などは起こりません。


もし、未払い 未収金になったら!?

まずは、お互いに話し合うことが先決です。その中でお互いに「非」を認め合えることが出来れば解決しますが、そうでない場合は問題は大きくなります。

出来れば経験豊富な同業者に相談するのがいいと思います。そのうえで弁護士に相談したり裁判に移行したりします。ただ、本来必要でなかった費用が掛かりますので、お互いに冷静になって話し合う努力をしたほうがいいと思います。共通の知人に入ってもらって話をまとめてもらったりもいいですね。


株式会社旭栄建設の活動

弊社では、少しでも未払い|未収金の問題がなくなればいいと思っています。

特に、弁護士でもなければ陪審員でもないのですが、少しでも未払い|未収金問題で構ってらっしゃる方のサポートが出来ればいいなと考えていますので、話を聞くくらいしかできないかもしれませんが、ご興味のある方は一度ご連絡ください。



Commentaires


bottom of page