パーゴラ天井って聞いたことありますか?公園の屋根とかで採用されている日よけみたいな屋根なんですが、店舗の業界では、大工工事として内部でも使われたりします。機能的なことは横に置いといて、デザイン的な意味でのパーゴラなんですが、良くないですか?
今回は心斎橋の美容サロンでの採用だったのですが、特に業態にかかわらずいろんな業態でご採用いただけます。弊社でも、いくつかの業態で採用実績がありますので、もしパーゴラを室内でご検討でしたら、弊社までご連絡ください。きっとお役に立てると思っています。
パーゴラの格子間隔
これは外部で使う場合は、日陰を目的とするパーゴラではきちんと計算するべきです。しかし、室内でデザイン的に使うなら予算に合わせて間隔や本数を決めていいかと思います。見積もり上では1本いくらと表記されますので、少ない方が安いですね^^
ただ、あまりにも少ないとパーゴラに見なくなってしまうので、全愛的なイメージと相談しながらパーゴラの格子間隔を決めればいいと思います。
パーゴラの樹種
室内で使う場合は、特に何でもいいと思います。DIYされるなら、ホームセンターのSPF材でもいいかと思いますが、市販のSPF材は角が㎡るくなっていますのでそのことがイメージを損なうかもしれません。ですので、僕たちはよく「杉一等材KDモルダー」をよく使います。特に外部で使用しても構いませんし、加工が容易です。
パーゴラの構造
外部で使う場合は特に、内部でもしっかりした構造でないといけません。外部の場合は、やはり、DIYは危険です。倒壊したときにけがをするっ倍もありますので、プロに相談することをお勧めします。内部の場合でも、丈夫な下地造りが重要になってきます。パーゴラ自体がボリューム感のあるデザインなので当然それに見合った下地造りが大事ですので、やはりmプロの相談した方がいいかと思います。
Comments