大工工事|R壁?簡単ですよ~|大阪
- 旭栄建設
- 7月2日
- 読了時間: 3分
R壁って難しい?そんなん出来る?みたいなことをよく聞かれますが、大工職の旭栄建設にとっては、たいして難易度の高いものではありません。
今回は、今までの施工事例をいくつか紹介したいと思います。

R壁を設置の流れ
R壁を設置するにはいくつかの順番があります。
R壁の計画:どこに?どんな大きさ?仕様?
造り方の検討
見積
施工
といった感じです。ですので、まずは計画ですね。この部分はお客様に頑張ってもらわなけれなならない部分です。残りは自分たちの仕事ですのでお任せいただいて結構ですよ!
【R壁の計画】
こんな簡単で大丈夫です。手書きのスケッチでも、見積もりはできますので、一旦は仮に自分たちにわかるようなR壁のスケッチをご用意ください。こちらの「計画」ステップはお客様の担当ステップです。自分たちもお手伝いいたしますので頑張ってみてください。

簡単なスケッチで大丈夫!まずは何か書いてみましょう!
R壁を設置するのに必要な情報はこんな感じです。
大きさと位置
R(半径)の大きさを決める
どういった用途にするか?
仕上げを決める
その上で材質や工法を決める
・・・・どうですか?ここまでで何か難しい部分ってありますか?
ここまでできればあとは旭栄建設にお問い合わせいただければ、すぐにいろんな提案をさせていただきますよ!
【R壁の造り方の検討】
R壁の作り方については、木製であったり、軽天でR壁を造ることもできます。
旭栄建設では、そのシチュエーションに合わせて、またはお客様のご要望に合わせてどちらでもお造りすることが出来ます。
ただ検討するにあたって、以下の点を注意しています
消防等の箒的な問題
仕上げの種類
R壁の目的
現場の状況
等をもとに、どういった作り方が一番お客様にとってメリットがあるかを検討していきます。

【R壁の見積】
R壁の見積といっても、とても簡単です。材料の数を計算して、手間を考慮して、あとは各諸経費を計上すれば出来上がりです。材料代は最近特に値上がりしてきていますので、脚栄建設では、材料費+手間+諸経費という形でわかりやすく見積書を作成しています。

【R壁の施工】
R壁の現場での施工はそんなに大したものではありません。すでに計画されたものを現場で造るだけですので、いつもと同じことをすればいいだけなのです。ここまでで十分な準備が出来ていますので、お客様は特に心配することほとんどありません。
ただ、現場作業の中には、少々めんどくさい?作業もあるにはありますが、それも仕事のうちの一つです(;^_^A


R壁以外の「R」の施工事例
R壁以外にも様々な現場で「R」が活用されています。自分たちも多くの店舗内装現場で採用してきました。
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