厨房の側溝って、みなさん何屋さんに頼んでいますか?
左官屋さんについでにやってもらう
型枠大工を呼ぶ
監督自らやる
・・・・・その他
みなさん色々試行錯誤してらっしゃるようです。
じつはこの厨房の側溝って、難しいんですよ。
そもそも、どうして厨房をかさ上げして側溝の型枠をするかというと、
厨房の防水工事が関係してきます。
現場的には、
防水工事
保護モルタル
グリストラップの据付
厨房の側溝型枠
グレーチング枠の据付
各種排水管敷設
スタイロフォーム敷込
モルタルもしくはシンダーコンクリート
という流れになっています。で、この「厨房の側溝型枠」は真ん中に位置する工程ですのでその前後の納まりや配管の勾配、グリストラップとの取り合い・・・なんかが密接に関係してきますので、そのどちらにも精通していなければ、うまくいきそうにありません。
失敗例としていくつかピックアップしますと
グリストラップがそもそも側溝用のものではない
グリストラップの設置位置が側溝の計画とあっていない
グレーチング枠の高さ計画が高すぎて、モルタルが想定以上に必要になった
グレーチング枠の高さ計画が低すぎて、側溝の勾配が取れない
など、色々と失敗してらっしゃる現場も多く見られます。
もし失敗してしまうと、排水の勾配が取れなかったりいろいろな部分で障害が出てきてしまいますので、やり直し工事は解体作業からになってしまいます。
弊社ではそういったことがないように、
計画サポート~施工図面の作成
グレーチングの手配
側溝型枠の製作~現場据付
グリストラップ据付
グレーチング枠の据付
型枠バラシ
グレーチング敷
までをサポートさせていただいております。
数メーターから。数十メーターまで幅広く対応しておりますので
一度お問い合わせください。多くのクライアント様からご好評いただいております。
主なクライアント様
設計事務所
店舗専門業者
新規参入業者
左官屋さん
個人の店舗請負業者
設備屋さん
・・・・など
また、厨房の側溝の前後工事についても多くのサポートが出来ますので
ご遠慮なくお申し付けくださいませ。
厨房の側溝 型枠
株式会社旭栄建設
072-665-8870
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