イベント会場での大工工事
- 旭栄建設
- 10月14日
- 読了時間: 2分
イベント会場での大工工事って、簡単に造らなければなりません。いつもやってる考え方とは真逆！そこに楽しさと面白さがありました(笑)
普段自分たちは店舗や非住宅の大工工事を任されています。なので、住宅専門の大工さんよりは少し柔軟な考え方を持っているつもりですが、イベント会場での大工仕事、造作工事って、さらに柔軟な考え方が必要でした。今回は知り合いの大工さんがリーダーとなっていろんなアイデアを出してくれましたが、とても面白いアイデアばかりで、非常に勉強になりました。
ホームセンターで売ってる、ベニヤやマンション間柱だけでもこんな面白いモノが作れます。ただ、やはり、本職の大工だからこそ出てくるアイデアだと思うのですね。
製作過程でも、それはまるでインスタントラーメンのように、ぱっぱと造り上げる！ そういったアイデアや考え方が必要な現場でした。
ベニヤのアーケード：大工工事
アーケード？何度かつくったことはありますが、それはすべて、コンクリートもしくは鉄骨で造りました。費用も日程も2~3日なんかでは到底できません。ですが、今回はベニヤでアーケード！！ ささーと造って、たった1日！！だけど十分雰囲気は出てるし、今回の施設にはぴったり！
逆に、こういった現場で、コンクリートや鉄骨で作ってたら、アホですわ(* ´艸｀)ｸｽｸｽ
マンション間柱で作ったフェンス：大工工事
フェンスをマンション間柱で作ったことはありません・・・・(;^_^A
ただ、基礎のブロックを積んで、鉄筋を入れて・・・・・ ・・・・1週間コースですが、今回のイベント会場では1日なのです。
イベント会場での大工事に求められるもの
これは乱暴に言うと、いかに手っ取り早くそれ風に見せるか？というのがポイントになります。ただ、本来のカタチを知っている本職の大工でないと、手っ取り早くそれ風に見せることはできません。やはり、こういったイベント会場での大工工事でも、インスタ映えや写真映り、雰囲気を気にするなら、本職の大工職を採用すべきだと思います。狙った予算でそこそこの雰囲気を出しますよ～！！ イベント会場の大工工事や造作でも喜んでご対応いたしますので、
一度問い合わせてみてください。
072-665-8870 大工｜株式会社 旭栄建設｜大阪
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