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執筆者の写真旭栄建設

外部ラスカット|大工工事

大阪市東淀川区で店舗のリフォームです。

外部ファサードを造作してラスカット張ってます☆彡


ラスカット|店舗リフォーム
ラスカット|店舗リフォーム


ラスカット

外部にラスカットを張る施工方法は昔からよく取り入れられている工法です。

阪神大震災以降、さらにマイナーバージョンアップ?的なことも見直されて、より安心感が増した感じがしますが、弊社ではもともと、マイナーバージョンアップされた施工をしていましたよ!マイナーバージョンアップといっても、施工方法をより明確にした感じなのですが、本来とても大事なことです。

ラスカットの上には、モルタルを塗ることができますので、その上にさらにお好みの仕上げを選択できるので、非常に使い勝手がよいです。



大工目線のラスカット^^

  • 大工目線で言うと、丸鋸の刃が傷みやすい( ノД`)シクシク…

  • コーキングがめんどくさい

  • 後でモルタルを塗るのに細かいおさまりに気を遣う

等があるのですが、その部分を理解していれば、非常に「使い勝手」はいいと思います。

最近では、専用のコーキング材もありますし、より身近になった感じがあります。



ラスカット|大工工事
ラスカット|大工工事


ラスカットの代わり

ラスカットは、NODAという会社が作っています。

代わりのものって見たことありませんが昔は、バラ板張って、防水紙張って、メタルラスを張ってモルタルを塗っていましたので、ラスカットになって施工の手間はかなり軽減されていると思います。こちらの現場でも本来ラスカットを使いたかったのですが、いくつかの理由で在来工法での施工にしています。


店舗内装では積極的に内装でも使われるラスカット

本来、外部モルタル下地用の材料ですが、店舗内装の分野では、内装でも積極的に採用されています。ラスカット自体を化粧デザインとして見せる場合もありますし、モルタルを塗ってそれをデザイン的に見せる手法もよく見られます。


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